とうとう現役のJRA騎手2人が感染 急きょ同じ競馬場で騎乗していた騎手全員がPCR検査など大変な状況に…|中日スポーツ

とうとう現役のJRA騎手2人が感染 急きょ同じ競馬場で騎乗していた騎手全員がPCR検査など大変な状況に…

◇記者コラム「ターフビジョン」

日本全国で脅威的な感染者を出している新型コロナウイルス第5波。とうとう現役のJRA騎手2人が感染してしまった他に、美浦、栗東の東西トレセンスタッフもポツリポツリと感染者が出てしまっている。それでも調教班をいくつかに分けるなどの努力で、クラスター発生には至ってないのは幸いだ。

8月末の札幌競馬場での取材時は騎手の感染が発表されたばかり。感染した騎手が前週で新潟競馬に騎乗していたことで、急きょ新潟で騎乗していた全騎手が追い切りの水曜日にPCR検査を受けることになり、検査を受けない騎手が休みなく動き回っていて大変な様子だった。

時間制限をかけて外出を行う関係者でも感染してしまうウイルス。この脅威はいつまで続くのか。ワクチン接種率が以前と比べて上がってはきているが、五輪期間の前後に起きた爆発を考えれば、またいつ起きても不思議はなく、実際に緊急事態宣言が延長となる地域も複数発表されたのだから、困ったものだ。

10月3日からのスプリンターズSを皮切りに、JRAの秋のG1シリーズが続々と開催される。第4回中山、第5回の中京は、これまで通りに入場制限をかけるが、一日も早く誰もが来場できるような日々が戻ってきてほしいものだ。(米内宏一郎)

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